ファーストガロト（1988年生、母ビオレッタ）

経歴

デビュー前

佐藤昇厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1991年）

5月5日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセヴンナップから半馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニグレースに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニグレースから3/4馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉進騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケープタウンシチーに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

9月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉進騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルワースをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月3日、中5週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉進騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉進騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサアスコットからクビ差の2着に甘んじた。

12月1日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉進騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1992年）

4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた13戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホークルラーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のライトクレオに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノバから2馬身半差の2着となった。

8月19日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた19戦目は、一般B3（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、J.ポコック騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルクイーンジョッキー第（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた22戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた23戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた26戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエリカから1馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアサヒから1馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワコンノートをクビ差制して優勝

7月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長谷川太行騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノアサヒに半馬身の差をつけて制した。

8月17日、中2週で迎えた33戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長谷川太行騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた34戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で長谷川太行騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。