リバーエキップ（2000年生、母アローノクターン）
River Equipe
2000.05.20
リバーエキップ（2000年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋組、チーム（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のシアトルスズカ（当時9歳）と交配したアローノクターンが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 正。戦績は、中央平地16戦0勝、地方81戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、佐々木正から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、米田一彦から「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、河越武治によって546万円で落札された。
須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2002年）
7月14日、デビュー戦は宇田登志夫騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は宇田登志夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた4戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇田登志夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宇田登志夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた7戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた10戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
12月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
3歳（2003年）
1月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で須貝尚介騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須貝尚介騎手（6戦0勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着を確保した。
3月29日、中9週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須貝尚介騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須貝尚介騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
9月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた16戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。
11月15日、中7週で迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエベレストブルーに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月7日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリムソンスターに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
12月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
4歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るピアジュエルを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って3勝目を掴み取った。
1月11日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメイジハイエストに2馬身の差をつけて制した。
1月27日、中1週で迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザミュージックを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4月24日、中4週で迎えた27戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月8日、中1週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月29日、中2週で迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
12月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2005年）
1月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた36戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた37戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた38戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた39戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノツイスターから1馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーテンビに7馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
8月24日、中3週で迎えた44戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーマインドに3/4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
9月21日、中3週で迎えた45戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた48戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた50戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2006年）
1月10日、中0週で迎えた52戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカハッキに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
3月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホーレインボーから4馬身差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた63戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた66戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチョコブラウニーに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月11日、中2週で迎えた68戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノスナイパーから5馬身差の2着となった。
9月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた70戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（11戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリパークから5馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた74戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（12戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2007年）
1月8日、中3週で迎えた78戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた79戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
3月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた82戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浅沼傑騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。
6月16日、中5週で迎えた86戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた91戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月1日、連闘で迎えた92戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた94戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた96戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。