ブルーセリカ（1983年生、母スーパーセリカ）

1983.02.16

ブルーセリカ（1983年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時6歳）と交配したスーパーセリカが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は辻野 洋。

経歴

3歳（1986年）

1月17日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグンカクオーザから1馬身差の2着に敗北した。

2月4日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセキトボーイをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

4月12日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンセイバーから6馬身差の2着に敗北した。

5月8日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウアトラスをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

5月30日、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリユウセンに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月18日、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、3歳戦のアラブ4才チャンピオン（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウアトラスに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

10月24日、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンセイバーから3馬身差の2着に敗北した。

12月8日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストシヤガーに約26馬身の大差をつけて勝利を手にした。

12月31日、大晦日特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトブレイブに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳（1987年）

3月14日、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、国東賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。