スノーフラワー（1985年生、母リツトーキンカ）

Snow Flower

1985.05.13

スノーフラワー（1985年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のファイブダンサー（当時8歳）と交配したリツトーキンカが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 康弘。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

千葉次男厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

5月19日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は399kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオラシオンケイからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた4戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中0週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンセイコーから2馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

4月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中0週で迎えた11戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。