リクエストロマン（1994年生、母リクエスト）

経歴

デビュー前

山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中4週で迎えた3戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒッテングオーギから半馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーブロンテから3/4馬身差の2着となった。

8月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローダンスから4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキライアンから3馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

6月22日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルジェーカから1馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた15戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のローマングリーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

4歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新原健伸騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で新原健伸騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアタゴロッキーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた21戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシークレットマリーを3/4馬身振り切って2勝目を獲得した。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオリンピアリードに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月24日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた28戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は新原健伸騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた30戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた31戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

6月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた39戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中6週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーデスローマンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた47戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。