ミナミカイキセン（1996年生、母ミナミシンドウ）

1996.03.20

ミナミカイキセン（1996年3月20日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエロティシモ（当時6歳）と交配したミナミシンドウが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は国中 一男。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1998年）

10月26日、デビュー戦は黒川知弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメユウから1馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマーカスダンディーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月6日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。