ビンゴタイム（1986年生、母ビンゴフヨウ）
1986.04.17
ビンゴタイム（1986年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時8歳）と交配したビンゴフヨウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、地方47戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年のレディスジョッキー(C2)。
経歴
デビュー前
三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1989年）
3月26日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルムサシから2馬身半差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエアラオーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイチドリから3馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシソロンから1馬身半差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた13戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフロルリンドウに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月31日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノイーグルをアタマ差制して2勝目を収める
12月10日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトハクセキに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた18戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（5戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（7戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（8戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホリサブロウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（11戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレセンプーからクビ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた28戦目は、M.リンドン騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンパールに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月22日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキスイグンに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
10月7日、中1週で迎えた30戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキスイグンからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中2週で迎えた31戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマスイセイから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中2週で迎えた33戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた34戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（16戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた35戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（17戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた36戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた37戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中2週で迎えた38戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（20戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた40戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（21戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミクマカチドキに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月4日、中3週で迎えた41戦目は、ビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（22戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた42戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた43戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレボーイから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた44戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた45戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（23戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた46戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（24戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた47戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（25戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。