ブラツクナイス（1985年生、母トキノクラツク）
1985.03.06
ブラツクナイス（1985年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタノエルシド（当時7歳）と交配したトキノクラツクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河西郡更別村、生産者は横野 武則。戦績は、地方24戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
8月7日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中4週で迎えた2戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
3月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクジツから半馬身差の2着に敗北した。
5月7日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイアオバに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月18日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクパンサーをアタマ差制して2勝目をつかんだ。
10月2日、中2週で迎えた12戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。