シモンダライン（1993年生、母ムーンカナデイアン）
Shimonda Line
1993.03.22
シモンダライン（1993年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時14歳）と交配したムーンカナデイアンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。戦績は、地方30戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の一般C。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
6月12日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は419kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルアタックから8馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた4戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアケテイオーから6馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
4月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた9戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルージョージに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウストームから1馬身半差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた15戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポイプリンセスから3/4馬身差の2着となった。
1月18日、連闘で迎えた16戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中5週で迎えた21戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンオーヒからクビ差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノリコリノからクビ差の2着に甘んじた。
7月20日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。