アリマハート（1985年生、母メムリンデン）
1985.04.19
アリマハート（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム（当時23歳）と交配したメムリンデンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は芽武農園。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
大石十三厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
8月12日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた3戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1988年）
5月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガリキスオーから3馬身差の2着となった。
9月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガリキスオーから半馬身差の2着となった。
9月17日、連闘で迎えた16戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノテスコから1馬身半差の2着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトラブをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた20戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月3日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（14戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた31戦目は、C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。