エイコウノボル(1984年生、母ヒナキユーテン)
1984.04.19
エイコウノボル(1984年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキノムサシ(当時17歳)と交配したヒナキユーテンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂口 豊翼。戦績は、地方42戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦5勝 [5-4-7-26/42]
- 総賞金国内
- 517万円
- 生年月日
- 1984年4月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 千同武治福山
- 馬主
- 栄孝商事(株)
- 生産者
- 坂口 豊翼
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のヒナキユーテンは地方15戦4勝2着2回。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Gainsborough=Baydrop | 6*6×7 | 3.9% |
牡 | ニーフアン | 4×5 | 9.37% |
牡 | トキノチカラ | 4×5 | 9.37% |
牡 | Blandford | 7×6 | 2.34% |
牡S | Pharos | 6*7 | 2.34% |
牡S | Hurry On | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | ウツリーブリツヂ | 5*5 | 6.25% |
牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1986年)
8月26日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングトスターをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(2戦1勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1987年)
7月20日、約10か月の休養明けで迎えた4戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中6週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1988年)
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(9戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は桑田晃騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカンセイに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントユウシンから3/4馬身差の2着となった。
6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑田晃騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で桑田晃騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で桑田晃騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(10戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンシーザから1馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた27戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(12戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨアンダンサーに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
5歳(1989年)
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた30戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(13戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(14戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギヨクタカラに2馬身の差をつけて4勝目を収める
3月20日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(15戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手(16戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカダイドウをハナ差制して5勝目を手にした。
4月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(17戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイダイドウから2馬身差の2着となった。
6月5日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(18戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手(19戦3勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムリータカシからハナ差の2着に惜敗した。
8月6日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は末廣卓己騎手(20戦3勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。