ゲッコウストーム（1992年生、母ホワイトウエイ）

Gekko Storm

1992.05.12

ゲッコウストーム（1992年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時17歳）と交配したホワイトウエイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

5月12日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロルグレートに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

8月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。