ヤマカタローレル（1985年生、母セキシユーローレル）

1985.01.28

ヤマカタローレル（1985年1月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤゲイン（当時12歳）と交配したセキシユーローレルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は片山 建治。戦績は、地方18戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

6月14日、デビュー戦は山下慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。馬体重は427kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下慎一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

1月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンホーテイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトタイヨウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月15日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシユーヒロタケから半馬身差の2着となった。

3月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベナテレスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下慎一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下慎一騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。