ホクトオー（1994年生、母ウォーターメモリー）
Hokuto O
1994.05.17
ホクトオー（1994年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロエドワーズ（当時8歳）と交配したウォーターメモリーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の5歳。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1997年）
1月22日、デビュー戦は長谷川忍騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は526kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で長谷川忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中4週で迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1998年）
1月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から53kg増やして迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエタカオーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月26日、中5週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダビンスキーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月25日、中3週で迎えた13戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月12日、中6週で迎えた15戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナミュージックからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。
11月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた23戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。