レイホマレ（1990年生、母オントモダイドウ）

レイホマレ（1990年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時12歳）と交配したオントモダイドウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C5-4。

経歴

デビュー前

小橋讓厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1993年）

1月3日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は356kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨサチオーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメールホマレから1馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクリキスから1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスワンジョウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月22日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月15日、中3週で迎えた24戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた25戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた29戦目は、万両特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1995年）

1月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。