サンパラダイス（1994年生、母サンベルマン）
Sun Paradise
1994.04.15
サンパラダイス（1994年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時11歳）と交配したサンベルマンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方20戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の一般C5 15。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
11月19日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、馬体重は530kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニーパークから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月16日、中7週で迎えた2戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテラムタラから半馬身差の2着となった。
8月24日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズセブンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月16日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノガールに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノラブソングから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。