チカノシェーバー（1999年生、母チカノペディグリー）

Chikano Shaver

1999.03.31

チカノシェーバー（1999年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時11歳）と交配したチカノペディグリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の3歳C2。

経歴

デビュー前

田村光則厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2001年）

9月15日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中8週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた3戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（2002年）

1月2日、中3週で迎えた4戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のルクスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。