イカロス（1991年生、母ビツクエイブル）

Ikarus

1991.04.16

イカロス（1991年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時12歳）と交配したビツクエイブルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

9月19日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウサクボーイをクビ差制して初勝利を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は圓田修騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた9戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた11戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた12戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。