サウンドロマン(1997年生、母カウンティングレインボーズ)

Sound Roman

1997.04.04

サウンドロマン(1997年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のソヴィエトスター(当時13歳)と交配したカウンティングレインボーズが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(株)下河辺牧場。戦績は、中央平地8戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
8戦0勝 [0-0-0-8/8]
生年月日
1997年4月4日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
柴田欣也美浦
馬主
下河邉行信
生産者
(株)下河辺牧場
抹消情報
中央:2000年12月2日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
2000年11月5日/3歳
コース
福島ダート1700m
着順
7着
オッズ/人気
142.3倍/12番人気
馬番/頭数
6番/12頭
天候
12.7℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.4/ラスト=13.2
レースペース
稍ハイ
通過順位
3-3-4-4
馬体重増減
406kg-4
出走間隔
連闘
騎手斤量
沢昭典53.0kg

血統

概要

祖母のShuveeは海外44戦16勝。曾祖母のLeveeは海外40戦8勝。父のソヴィエトスターは海外G1・5勝(仏国芝[3勝],英国芝[2勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Nasrullah6×47.81%
Nearco5*7×5*68.59%
Pharos6*6*7×6*7*77.03%
Man o' War6×72.34%
Prince Rose6×63.12%
Phalaris7*7*7×6*74.68%
Blenheim7×6*63.9%
Gainsborough7*7*7×73.12%
Blandford7×7*72.34%
Sans Souci7×71.56%
牡SHyperion6*63.12%
牡MBlue Larkspur6*63.12%
牡MSir Gallahad6*6*73.9%
Almahmoud5×49.37%
Mumtaz Begum7×5*74.68%
Mah Mahal6*7×63.9%
Selene7*7×63.12%
Mumtaz Mahal7×6*73.12%
Serenissima7×71.56%
牝MPlucky Liege7*7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2000/11/11福島
ダ1700m
13/13
6枠8番
66.4
11人
2-2-8-12
43.2/36.7
404
-2
2000/11/05福島
ダ1700m
7/12
5枠6番
142.3
12人
3-3-4-4
40.5/36.9
406
-4
2000/10/28福島
ダ1700m
13/13
8枠13番
104.7
13人
4-4-7-11
41.6/37.9
410
-16
2000/09/16札幌
ダ1700m
13/13
5枠7番
221.2
11人
8-10-12-12
44.2/37.0
426
0
2000/09/02札幌
ダ1700m
9/13
1枠1番
348.0
13人
6-4-9-8
41.1/36.2
426
+12
2000/08/12札幌
ダ1000m
11/12
4枠4番
318.9
12人
7-8
38.8/36.0
414
+4
2000/07/23函館
ダ1000m
11/12
3枠3番
237.9
11人
9-8
37.4/36.2
410
-4
2000/07/09函館
ダ1000m
8/9
2枠2番
77.3
8人
6-6
38.6/36.6
414
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

柴田欣也厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2000年)

7月9日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利函館ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は414kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利函館ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた3戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利札幌ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

9月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利札幌ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で沢昭典騎手(1戦0勝)。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利札幌ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢昭典騎手(2戦0勝)。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

10月28日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢昭典騎手(3戦0勝)。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利福島ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で沢昭典騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で沢昭典騎手(5戦0勝)。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。