ジェイトップワン（2000年生、母マルゼンシラオキ）

ジェイトップワン（2000年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ＪＯＹクラブのなかでＮｏ．１の成績をあげられるように。」。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時16歳）と交配したマルゼンシラオキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鎌田正嗣。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額2,800万円（14万×200口）で一口馬主が募集された。

畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

11月3日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。