エアリーズリンダ（1992年生、母ユウコーライナー）

エアリーズリンダ（1992年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のリュウズイショウ（当時11歳）と交配したユウコーライナーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高田利雄。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の5歳。

経歴

デビュー前

吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

10月4日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月8日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトコマンダーをハナ差制して初白星を挙げた。

3月21日、中3週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中4週で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。