ロドリゴタイフーン（1992年生、母フジエイテイ）

Rodrigo Typhoon

1992.04.05

ロドリゴタイフーン（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時17歳）と交配したフジエイテイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

川村正義厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1994年）

7月15日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた2戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒブラボーから3馬身差の2着となった。

11月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブナイルをアタマ差制して初白星を挙げた。

11月24日、中2週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイチャペルから5馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

1月15日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカユーミンから2馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。