マルシンギフト（1984年生、母サラフアン）
1984.05.04
マルシンギフト（1984年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコーセイジユニアー（当時16歳）と交配したサラフアンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方44戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
川村克美厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
9月24日、デビュー戦は日野啓二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた2戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1987年）
1月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日野啓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた14戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた19戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノイセイチに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月31日、連闘で迎えた20戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオカトツプに2馬身の差をつけて制した。
6月28日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカトツプから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた23戦目は、鈴木務騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルゲルから1馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた27戦目は、永井福二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井福二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永井福二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で永井福二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永井福二騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた32戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた33戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカトツプからハナ差の2着に甘んじた。
12月25日、連闘で迎えた36戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月3日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1580m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木務騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木務騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木務騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木務騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木務騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた43戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた44戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。