テイエムハナガタ（2005年生、母テイエムサクラコ）

T M Hanagata

2005.05.20

テイエムハナガタ（2005年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテイエムオペラオー（当時9歳）と交配したテイエムサクラコが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は日高テイエム牧場（株）。戦績は、地方6戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2008年の3歳。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

10月4日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2008年）

1月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラヨシに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキラリをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムチバリヨーからハナ差の2着となった。

4月5日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。