コズミックコトブキ（2002年生、母タイヨーサマー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、イワミ牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

7月6日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のソーサマグワイヤーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

4月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた11戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた16戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のジダンをクビ差振り切って2勝目を獲得した。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。