メイショウイコマ（2021年生、母メイショウフウシャ）

Meisho Ikoma

2021.05.07

メイショウイコマ（2021年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+生駒(戦艦名)」。毛色は鹿毛。種牡馬のワールドエース（当時12歳）と交配したメイショウフウシャが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦河日成牧場。

経歴

デビュー前

河内洋厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

7月6日、デビュー戦は河原田菜々騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月1日、中7週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。