トミノリンボ(1995年生、母トミキヤツプ)
1995.06.11
トミノリンボ(1995年6月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー(当時20歳)と交配したトミキヤツプが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方25戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般B1。
経歴
デビュー前
鈴木長松厩舎(上山)へ入厩。
3歳(1998年)
9月27日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3(上山ダート1300m 曇/重)に出走。馬体重は515kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた6戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネコバスから半馬身差の2着に敗北した。
4歳(1999年)
4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C1(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本淳騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイエースからクビ差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノガバナをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンミヤシロオから3馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C(上山ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C4(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手(8戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンペガサスに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C3(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノハッピーネスをクビ差制して3勝目をつかんだ。
7月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手(10戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手(11戦3勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手(12戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手(13戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルシュートに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B3(上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手(14戦4勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手(15戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワファルコンから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B3(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手(16戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトビシマノウミに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。
10月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手(17戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワファルコンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1(上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手(18戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワファルコンから3馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1(上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手(19戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリンナイツをアタマ差制して6勝目を掴み取った。