エイトランス（1989年生、母ムーランス）

Eight Rance

1989.03.14

エイトランス（1989年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時10歳）と交配したムーランスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 弘茂。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

9月11日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた2戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた5戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトシチーからクビ差の2着となった。

3歳（1992年）

2月6日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。