ヤマトテイオー（1988年生、母クリノクイン）

1988.02.17

ヤマトテイオー（1988年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスター（当時15歳）と交配したクリノクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 謙吉。戦績は、地方22戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

8月6日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュレビューから4馬身差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾原強騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノルビーからハナ差の2着となった。

12月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

3月3日、中9週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた14戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中6週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトトウザイから4馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた21戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスローレルからハナ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。