エターナルシャイン（1999年生、母マークプロミス）

Eternal Shine

1999.04.11

エターナルシャイン（1999年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「永遠の輝き」。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンテースト（当時28歳）と交配したマークプロミスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は折手牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

6月1日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田辺裕信騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。