ヤマトスイフト（1988年生、母ヒカルヒツト）
1988.05.19
ヤマトスイフト（1988年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時10歳）と交配したヒカルヒツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は福原 謙吉。戦績は、地方46戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2-20。
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1991年）
4月3日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は516kg。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上I2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G9（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳G7 G8（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイボーイに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月4日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花村通春騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花村通春騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーポイントから4馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花村通春騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で花村通春騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で花村通春騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で花村通春騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で花村通春騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた18戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマコンから2馬身差の2着となった。
12月21日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた21戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイグロリーから3/4馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノテンリユウに3馬身の差をつけて優勝
3月21日、中2週で迎えた24戦目は、ブラッドストーン賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中5週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライカウインドから半馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた27戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガースターに7馬身の差をつけて3勝目をマークした。
8月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドアイニーからクビ差の2着に甘んじた。
9月26日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンキからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラシゲテイオーから半馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた36戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のステータスシンボルに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月6日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンラモナに7馬身の差をつけて5勝目をマークした。
2月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた43戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（18戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。