サッポロロウタス(2011年生、母モダンガールケリー)

Sapporo Lotus

2011.06.06

サッポロロウタス(2011年6月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカミノサイレンス(当時10歳)と交配したモダンガールケリーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方21戦1勝。主な勝ち鞍は2013年の2歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦1勝 [1-0-0-20/21]
総賞金国内
176万円
生年月日
2011年6月6日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
川村守男浦和
馬主
佐々木薫
生産者
森 俊雄
抹消情報
地方:2016年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

7%単勝回収率7%単勝回収率5%複勝回収率5%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

ベストレース

レース名
2歳
日付/馬齢
2013年12月9日/2歳
コース
浦和ダート1500m
着順
6着
オッズ/人気
136.1倍/12番人気
馬番/頭数
9番/12頭
天候
5.1℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=13.1/ラスト=13.4
レースペース
稍スロー
通過順位
10-10-10-7
馬体重増減
446kg-3
出走間隔
中2週
騎手斤量
橋本直哉54.0kg

血統

概要

母のモダンガールケリーは中央平地2戦0勝。曾祖母のPretty Shamは海外17戦6勝。父のカミノサイレンスは中央平地5戦0勝、地方41戦5勝2着4回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Royal ChargerMadara6*6×64.68%
PharamondSickle6×72.34%
Sir GallahadBull Dog7×7*7*73.12%
きMRareleaDelta Queen5*73.9%
Hail to Reason4×412.5%
Northern Dancer5*6×410.93%
Mahmoud6*7×73.12%
Princequillo6×63.12%
Nasrullah6×6*73.9%
Bull Lea7*7×63.12%
Nearco7*7*7*7×6*7*76.25%
Blue Larkspur7*7×7*73.12%
Hyperion7×7*7*73.12%
Discovery7×71.56%
牡SMenow7*71.56%
牡MAlibhai6*7*73.12%
牡MTraffic Judge6*63.12%
Almahmoud5*7×65.46%
牝MTraffic Court6*7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2014/12/22浦和
ダ1500m
11/11
6枠7番
349.1
11人
11-11-11-11
45.1/39.6
446
-3
2014/12/08浦和
ダ1400m
12/12
3枠3番
342.0
12人
12-12-12-12
42.8/40.5
449
-1
2014/11/17浦和
ダ1400m
12/12
6枠7番
155.1
12人
11-12-12-12
42.9/38.8
450
-1
14/14
7枠12番
445.0
14人
14-14-14-14
44.3/39.1
451
-9
2014/10/29船橋
ダ1200m
9/9
6枠6番
91.6
9人
8-8-9
40.6/38.0
460
+10
2014/09/11浦和
ダ1400m
12/12
7枠10番
219.7
11人
12-12-12-12
42.8/40.0
450
+4
2014/06/11川崎
ダ1400m
12/12
7枠9番
255.5
12人
8-11-12-12
41.8/38.6
446
-4
2014/05/27浦和
ダ1400m
9/9
6枠6番
113.9
9人
9-9-9-9
42.6/38.4
450
+2
2014/04/29浦和
ダ1400m
9/12
7枠9番
112.5
10人
12-12-11-10
40.7/38.8
448
+8
2014/04/14川崎
ダ1500m
11/12
4枠4番
64.2
10人
11-11-9-8
42.8/39.9
440
-3
2014/03/25浦和
ダ1400m
7/9
8枠9番
58.8
7人
9-8-8-8
41.1/38.6
443
+5
2014/03/03川崎
ダ1500m
10/12
4枠4番
83.8
9人
10-10-10-10
39.1/38.6
438
-7
2014/02/20浦和
ダ1400m
7/12
6枠7番
61.2
9人
9-8-8-7
40.7/40.2
445
0
2014/01/14浦和
ダ1400m
4/12
5枠6番
272.2
12人
7-7-6-6
40.1/38.5
445
-4
2013/12/24浦和
ダ1500m
9/11
3枠3番
33.3
9人
9-6-10-11
43.7/40.8
449
+3
2013/12/09浦和
ダ1500m
6/12
7枠9番
136.1
12人
10-10-10-7
40.5/40.6
446
-3
2013/11/18浦和
ダ1500m
11/12
7枠10番
157.6
12人
12-12-12-12
42.2/41.0
449
0
2013/10/22浦和
ダ1400m
8/8
4枠4番
27.9
6人
8-8-8-8
42.9/40.0
449
-6
2013/09/12浦和
ダ1400m
1/12
6枠8番
1.6
1人
2-2-2-1
43.3/39.8
455
+2
2013/08/08浦和
ダ1300m
4/10
2枠2番
29.0
8人
7-9-9-5
41.5/40.7
453
+6
2013/07/18浦和
ダ800m
7/8
3枠3番
24.3
6人
7-7
39.6/37.2
447
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(2013年)

7月18日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、2歳浦和ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた3戦目は、2歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシツレンクインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中5週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた5戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、2歳浦和ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた6戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、2歳浦和ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3歳(2014年)

1月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月20日、中4週で迎えた9戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手(7戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた14戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

9月11日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は繁田健一騎手(3戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

10月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦のさざんか賞船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は橋本直哉騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月6日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、3歳戦の川崎ナイター競馬連絡協議会記念川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手(11戦0勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のベゴニア賞浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手(12戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた20戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のノースポール賞浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳ハンデ戦のタンザナイト賞浦和ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。