ピアレスゴールド（1993年生、母ゴールドリツチ）

Peerless Gold

1993.05.03

ピアレスゴールド（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時11歳）と交配したゴールドリツチが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤牧場。戦績は、地方12戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月1日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月22日、中8週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキタワンダーをクビ差制して初白星を挙げた。

9月28日、連闘で迎えた6戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

4月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスウインをクビ差制して2勝目をゲットした。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。