オースミオードリ（1999年生、母ナリタラブソング）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

1月20日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

1月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく14着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4月10日、中7週で迎えた4戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた8戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-7（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般D2-7（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で笹木美典騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-5（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で笹木美典騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で笹木美典騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般D2-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で笹木美典騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、一般D2-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笹木美典騎手（13戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた18戦目は、一般D2-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で笹木美典騎手（14戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で笹木美典騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2003年）

4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般D4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた27戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（23戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックヘイローから1馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で笹木美典騎手（24戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笹木美典騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で笹木美典騎手（26戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で笹木美典騎手（27戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月19日、連闘で迎えた34戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で笹木美典騎手（28戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笹木美典騎手（29戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で笹木美典騎手（30戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた37戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（31戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた39戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（32戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（33戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキウィザードを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた42戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3 11（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

5歳（2004年）

3月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた45戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショエーブルボンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月21日、中4週で迎えた46戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた51戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた54戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（34戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（35戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（36戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3 14（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3-10（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい4着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3 13（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートバーナムを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3 12（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3 13（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月29日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3 13（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3 16（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた73戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた74戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6歳（2005年）

1月20日、中2週で迎えた75戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた77戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた78戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた79戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた80戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般C7（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた82戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた83戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。