フジグラン（2003年生、母サンワベガ）

Fuji Grand

2003.02.27

フジグラン（2003年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアキフジクラウン（当時8歳）と交配したサンワベガが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は東川 政文。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、東川政文から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって105万円で落札された。

黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2005年）

10月9日、デビュー戦は柳井宏之騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳井宏之騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキメイトモから9馬身差の2着となった。

3歳（2006年）

1月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳井宏之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柳井宏之騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳井宏之騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳井宏之騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で柳井宏之騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柳井宏之騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。