ドリームチーフ（2011年生、母シルクストレイン）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

6月3日、デビュー戦は上田健人騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田健人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。

8月27日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田健人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田健人騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田健人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の三軒茶屋特別（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田健人騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

3歳（2014年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したナタリーハートを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のワイルドハートを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

6月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

10月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月26日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイワバリューを半馬身振り切って雨中の戦いを制した。

12月28日、中4週で迎えた18戦目は、SPAT4プレミアムポイント盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

4歳（2015年）

1月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（10戦2勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月16日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（12戦2勝）。15頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では非凡な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六七（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で森下博騎手（14戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月18日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で森下博騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森下博騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森下博騎手（17戦2勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で森下博騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で森下博騎手（19戦2勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で森下博騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイヴァンクールを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中2週で迎えた30戦目は、アゼリア北区賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で森下博騎手（21戦3勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケンワイルドに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月15日、中3週で迎えた31戦目は、つる座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で森下博騎手（22戦4勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で森下博騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサーストンカインドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で森下博騎手（24戦4勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

12月30日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で森下博騎手（25戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロイヤルヴィグラスを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた35戦目は、銀嶺特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田健人騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた36戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

3月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は上田健人騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

5月18日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた40戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（26戦5勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月29日、中5週で迎えた41戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（27戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のビーディフォースに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月17日、中6週で迎えた42戦目は、涼風特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（28戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、新涼特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（29戦6勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（30戦6勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

10月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（31戦6勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた46戦目は、本物が生きる街すみだ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（32戦6勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた47戦目は、農産物近いがうまい埼玉産特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（33戦6勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた48戦目は、ディセンバー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

6歳（2017年）

1月10日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（35戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた50戦目は、道の駅おかべ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（36戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（37戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた52戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、越生梅林賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた53戦目は、旅立ち賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた54戦目は、幸手桜まつり賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（38戦6勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた56戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、浦和うなこちゃん賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた57戦目は、開成町瀬戸屋敷風鈴まつり特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた58戦目は、うどんとこいのぼりのまち加須賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた60戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた61戦目は、秩父ブルーベリー賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた63戦目は、埼玉の地酒で乾杯!で賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた64戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。