ラブウォーズ（1991年生、母メアリーケリー）
Love Wars
1991.06.10
ラブウォーズ（1991年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のパーフライト（当時10歳）と交配したメアリーケリーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方27戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
竹山隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
9月28日、デビュー戦は嶋村彰直騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤミレディーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
6月5日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は嶋村彰直騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた10戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーメゾに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワベッカーをハナ差制して3勝目を獲得した。
10月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本一仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中0週で迎えた19戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピニングザホイルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本一仁騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本一仁騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本一仁騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本一仁騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中5週で迎えた27戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本一仁騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。