シクレノンプリティ（1992年生、母インターコマチ）

Cyclennon Pretty

1992.03.24

シクレノンプリティ（1992年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時13歳）と交配したインターコマチが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

坂口正則厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1995年）

1月14日、デビュー戦は増井裕騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

1月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で増井裕騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。