イルミネイター（1983年生、母ビバモーリー）

Illuminator

1983.04.05

イルミネイター（1983年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハクホオシヨウ（当時14歳）と交配したビバモーリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）カミイスタット。戦績は、中央平地16戦0勝2着1回、地方3戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

7月7日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーレットから1馬身差の2着となった。

9月21日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月23日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1986年）

1月15日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月20日、4歳未勝利（札幌ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月2日、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は森次男騎手。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

8月16日、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月23日、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は内山正博騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4歳（1987年）

2月10日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。