ウメノホウシヨウ（1987年生、母シンコウレディ）
Umeno Hosho
1987.03.24
ウメノホウシヨウ（1987年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時14歳）と交配したシンコウレディが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 忠則。戦績は、地方43戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋順助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1989年）
7月10日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウインデイーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスゴージヤスに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴコウチに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1990年）
6月26日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中4週で迎えた10戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のRKC杯（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた15戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月8日、中0週で迎えた16戦目は、福寿草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテルーブルに3馬身の差をつけて制した。
3月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリブラーフマから3馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラドーサンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、連闘で迎えた23戦目は、薫風特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルケイアイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月8日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた25戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（21戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた26戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた28戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中4週で迎えた36戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた37戦目は、山桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた38戦目は、春がすみ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（28戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた41戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた43戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（29戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。