プリンセスミユキ（1999年生、母メイクマイバンドル）

Princess Miyuki

1999.05.10

プリンセスミユキ（1999年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハートレイク（当時8歳）と交配したメイクマイバンドルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山牧場。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

山田義人厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（2002年）

6月10日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

9月29日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた6戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた8戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。