ブルーアクシス（2014年生、母フェルナンディーナ）

ブルーアクシス（2014年2月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋主軸」。毛色は栗毛。種牡馬のディープスカイ（当時9歳）と交配したフェルナンディーナが21歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額1,000万円（2.5万×400口）で一口馬主が募集された。

奥村豊厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2017年）

9月30日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4歳（2018年）

8月31日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から36kg減らして迎えた2戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。