サカエヒーロー（1987年生、母サカエヒカリ）

経歴

デビュー前

2歳（1989年）

8月16日、デビュー戦は山下慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマドンナタイガーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中2週で迎えた2戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲリキユウに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲリキユウに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲリキユウから1馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた5戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターオーカンから4馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノニユースに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミテツトをハナ差制して優勝

7月8日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシテンリユウーに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

7月29日、中2週で迎えた12戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーハヤテをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

8月26日、中3週で迎えた13戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた14戦目は、パールライス特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイーミラーをクビ差制して8勝目を収める

10月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、ミルクカップ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイアブルガールから1馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシキングをハナ差制して9勝目を挙げた。

12月23日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

1月1日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンビツグに1馬身半の差をつけて制した。

1月21日、中2週で迎えた21戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノビギナーズから1馬身半差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた22戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシフオードからアタマ差の2着に甘んじた。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノビギナーズから半馬身差の2着となった。

4月14日、中5週で迎えた25戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた27戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノツルギから1馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた29戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

5月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた30戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソダイドウから2馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイヨに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6月29日、中2週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコローザから1馬身差の2着となった。

8月3日、中2週で迎えた35戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた36戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた38戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバダイドウから4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた41戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた42戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた44戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた45戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた47戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカレントオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月6日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた50戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。