カプリ（2014年生、母Dialafara）

経歴

7月16日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったArcadaから半馬身差の2着に敗北した。

7月30日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のRekindlingに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月5日、2歳戦のキャンフォードクリフスステークス（アイルランド・ティペラリー芝1500m）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のBoyfriend Brianに2馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

9月25日、R.ムーア騎手を鞍上に迎えて、重賞競走への出走は初となった。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のYucatanに3/4馬身の差をつけて重賞初挑戦初制覇を達成した。

10月30日、2歳G1のクリテリウム・ド・サンクルー（フランス・サン＝クルー芝2000m）に出走。G1級競走への出走は初となった。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、3歳G3のバリサックスステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、C.オドノヒュー騎手を鞍上に迎えて、3歳G3のダービートライアルステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、3歳G1のダービー（イギリス・エプソム芝2420m）に出走。18頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、3歳G1のアイリッシュダービー（アイルランド・カラ芝2414m）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のCracksmanをクビ差制して初のG1タイトルを手にした。

9月16日、3歳G1のセントレジャーステークス（イギリス・ドンカスター芝2922m）に出走。鞍上はR.ムーア騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のCrystal Oceanに半馬身の差をつけて2つ目のG1タイトルを手にした。

10月1日、G1の凱旋門賞（フランス・シャンティイ芝2400m）に出走。18頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。17着に敗れた。

4月13日、鞍上はR.ムーア騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のCannonballをアタマ差制して同レース3勝目を挙げた。

9月16日、G2のフォワ賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。19頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、G1のチャンピオンステークス（イギリス・アスコット芝2004m）に出走。鞍上はR.ムーア騎手（3戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でR.ムーア騎手（4戦3勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

4月28日、G3のヴィンテージクロップステークス（アイルランド・ナヴァン芝2816m）に出走。鞍上は3戦連続でR.ムーア騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、G1のゴールドカップ（イギリス・アスコット芝4014m）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、4頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。