クレアールビエント（1988年生、母マルイチアサコ）

Crear Vient

1988.05.15

クレアールビエント（1988年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテンザンテースト（当時5歳）と交配したマルイチアサコが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、地方23戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。

経歴

デビュー前

江島松二厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1992年）

7月20日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーファーストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワカチドキから2馬身半差の2着となった。

8月24日、中0週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンダンディーから半馬身差の2着となった。

9月14日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた7戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた10戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーデスポットに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボリバーから6馬身差の2着となった。

12月13日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペリオルスターからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1993年）

5月4日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバカポーティから1馬身差の2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた18戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナインティンラブから2馬身半差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトシャインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。