ワカクサスイセイ（1988年生、母ハガチヨウホウデン）

1988.02.05

ワカクサスイセイ（1988年2月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時8歳）と交配したハガチヨウホウデンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

井上正厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月17日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた4戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、約7か月半の休養明けで迎えた8戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒプリンセスから4馬身差の2着となった。

11月13日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。