ネンゲンボス（2015年生、母ヤマノトウショウ）

Nengen Boss

2015.05.24

ネンゲンボス（2015年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「馬主名より＋ボス」。毛色は鹿毛。種牡馬のキンシャサノキセキ（当時12歳）と交配したヤマノトウショウが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。

経歴

デビュー前

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

1月8日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

1月28日、中2週で迎えた2戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。