ホクリョー（1988年生、母ワイルドチエニル）
Hokuryo
1988.03.13
ホクリョー（1988年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時7歳）と交配したワイルドチエニルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、地方32戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
9月13日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールアサヒから4馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローズシャイナーに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月2日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の万両特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月30日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた8戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若葉特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村正明騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村正明騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
7月18日、約12か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で西村正明騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西村正明騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村正明騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。