コウギヨウハンター（1982年生、母イチイズミ）
1982.03.06
コウギヨウハンター（1982年3月6日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時6歳）と交配したイチイズミが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中前牧場。
経歴
4歳（1986年）
4月14日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンシヨウに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月29日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンシヨウに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月25日、アラ系一般B1（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒテンリユウに8馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月8日、ジューンカップ（盛岡ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスイセイに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月30日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニミクマに7馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月14日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニミクマに約13馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
7月27日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノボーイに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月24日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエデンから1馬身差の2着に敗北した。
10月5日、せきれい賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワダリンホーに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月10日、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウリユウシユンから1馬身半差の2着となった。
5歳（1987年）
4月5日、IBC杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、アラ系一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンシヨウに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
5月3日、金蹄賞（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、アラ系一般A1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクラオーザに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月23日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに7馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月20日、東北アラブチャンピオン（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月3日、アラ系一般A1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグローゼンに8馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月18日、アラ系一般A1（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサラニマサルに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月1日、TV岩手杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワダリンホーに5馬身の差をつけて勝利を手にした。
11月29日、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 雪/良）に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小竹清一騎手。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1988年）
4月3日、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサラニマサルをクビ差制してトップでゴールインした。
5月15日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で小竹清一騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月12日、せきれい賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンイチに8馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
7月23日、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソロンセンプーに5馬身の差をつけて勝利を手にした。
8月21日、紫桐杯（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに6馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月11日、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、東北アラブチャンピオン（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、勝島賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1989年）
4月2日、IBC杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツコウクラウンからアタマ差の2着に甘んじた。
5月28日、金蹄賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエデンに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月25日、TV岩手杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤツトヘルトに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
8月6日、せきれい賞（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースラツガーに8馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月2日、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンハクリユウに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
9月15日、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラトウザイに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
11月12日、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1990年）
6月24日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。