ダイコーフアイター(1987年生、母ミスフランダース)

Daiko Fighter

1987.04.23

ダイコーフアイター(1987年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイプアイバー(当時13歳)と交配したミスフランダースが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌秋田牧場。戦績は、地方54戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木昭厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1989年)

11月21日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1990年)

1月4日、中2週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた4戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた5戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1200m 晴/不良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスナカゾネからクビ差の2着となった。

3月29日、中4週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中4週で迎えた7戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた9戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中0週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモダンギヤルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた13戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳(1991年)

1月28日、約5か月の休み明けで迎えた15戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた16戦目は、5歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた17戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた18戦目は、5歳船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。失格となった。

4月11日、中1週で迎えた19戦目は、5歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた20戦目は、ベイライン特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターマズルから半馬身差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた21戦目は、つばくろ特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた22戦目は、シルバーブーツ特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた23戦目は、風待月特別大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手(9戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた24戦目は、なでしこ特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手(11戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた26戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三船橋ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルチヤイムから1馬身差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3一二船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3二大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3一船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた30戦目は、セピア特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一二船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、秋空特別浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた33戦目は、晩秋特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤健児騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(8戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(1992年)

1月28日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3三船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(9戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手(13戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二川崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた41戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四川崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3七浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3八船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3六七川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳(1993年)

1月5日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C1宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月20日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C1イ C2イ宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた49戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1イ宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた54戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。